■ 受付期間に注意して、早めのエントリーを心がけよう! 各企業は、それぞれの採用スケジュールをもとに採用活動を行っており、そのスケジュールに沿ってエントリーの受付開始や締切を設定しています。「エントリーしようとしたら受付がすでに終了していた」ということがないように、余裕を持って早めのエントリーを心がけるようにしましょう。■ あまり絞りすぎず、幅広くエントリーしよう! あまり志望度が高くなかった業界や職種でも、説明会や選考に参加するうちに関心が湧いてくるということはよくあります。エントリーする企業を絞りすぎて、後になって慌てて追加エントリーするということがないように、初めは幅広い視野を持ち、多めにエントリーしておきましょう。ただし、やみくもにエントリーしすぎて、その後の対応ができなくなるのも問題です。ある程度の企業研究を行った上で、自分で管理できる範囲でエントリーするようにしましょう。■ 重複エントリーは避けよう! 就職情報サイトや企業ホームページ、就職情報誌など、数ヶ所に採用情報を掲載している企業もあります。いずれか1つの方法でエントリーすれば、エントリー者として登録されるようになっています。重複エントリーは、採用担当者が同姓同名の学生からのエントリーだと誤解してしまうこともあり、採用担当者の手を煩わせることになるので避けましょう。61プロフィールなどを登録しておくと、企業からオファーが届く就活サービス。 一般的な就職活動で選考を受けるには、自分で興味のある企業を探して、エントリーをする必要があります。一方で、逆求人サイトを利用すると、企業側から選考のお誘いが来ます。企業は学生のプロフィールを確認した上で、自社とマッチングしていると判断した人に選考の案内をするので、効率的に就職活動を進めることができます。 自分のプロフィールやエントリーシートを登録しておくと企業からのオファーが届く仕組みなので、早く内定が欲しい人や自分に向いている企業がわからない人などにも向いている就職活動の一つの方法です。通常のエントリーと合わせて、両方を上手に活用すると良いでしょう。記述欄が設けられていることも多い。エントリーする際、簡単な自己PRや志望動機を記述しなければならない企業も多く存在します。一度送信してしまった内容は修正することができないので、じっくり内容を吟味し、間違いがないよう、慎重に入力しましょう。「逆求人サイト」とは?エントリーの注意点2
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