目的意識をしっかり持って参加する2025学校推薦学生の参加期間超短期(単日)学部生・修士・博士 短期(1〜3日)・長期の場合もあり学部生・修士・博士短期(5日間以上)学部生・修士中心長期(2週間以上)学部生・修士・博士長期(2か月以上)2026対象課程人事担当者以外の社員の参加任意任意必須必須修士・博士必須類型タイプ1:オープン・カンパニータイプ2:キャリア教育タイプ3:汎用的能力型インターンシップタイプ3:専門活用型インターンシップタイプ4:高度専門型インターンシップ職業体験の有無なし任意ありありあり6/1以降採用選考3/1採用情報公開エントリー受付、合同イベント・説明会https://www.sangakukyogikai.org/_files/ugd/4b2861_59199b114cf846d0adcee040fa61caf3.pdf随時本選考〜内定出し57※企業によってはこれらの類型やスケジュールに則っていないものも実施しているので注意が必要です。を指します。夏休みや冬休みなどを中心に、多くの企業でインターンシップが実施されます。インターンシップの期間は企業によってさまざまです。大きいのが、企業で「働く」ことを実際に体験して感じることができる点です。その意味で、業界・職種・企業研究の有効な手段と言えるでしょう。タイプ1に当てはまるものを「オープン・カンパニー」、タイプ2に当てはまるものを「キャリア教育」、タイプ3とタイプ4のことを「インターンシップ」と呼びます。タイプ3の汎用型は6月の選考開始時以降に、専門活用型は3月以降6月以前に、企業はインターンシップで取得した学生情報を選考に活用することができます。加しましょう。 インターンシップにはたくさんのメリットがあります。中でも 2023年の4月以降、学生のキャリア形成支援に関しては、下の表のように、条件ごとによってタイプ1〜 4の類型に分けられました。 広く業界や職種、企業のことが知りたいならオープン・カンパニーに参加して情報を得ましょう。また、就業体験をすることで、どんな環境でどんな人たちとどのように働くのかのイメージが明らかになります。インターンシップに参加する等、4類型の特徴を理解して参4月以降情報収集をスタート企業へのエントリー夏以降〜翌年の春インターンシップに参加インターンシップに参加して業界・職種・企業研究に役立てようインターンシップとは企業や官公庁などで就業体験すること新しい学生のキャリア形成支援の類型4類型のタイプ別特徴 インターンシップに参加する時は、目的意識をしっかりと持つことが大事。「みんなが参加しているから」「有名な企業だからなんとなく」といった受け身な姿勢で参加しても得るものはありません。インターンシップを通じて自分がどう成長したいのか、何に対して理解を深めたいのかといった、自分なりの目的意識を必ず持った上で参加するようにしましょう。積極的に取り組んだインターンシップの経験は、説得力のある自己PRや志望動機にもつながるはずです。インターンシップに参加して、業界・職種・企業を肌で感じよう。4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月1234インターンシップ
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